広島市立大学は、1994年の開学から本年度20周年を迎えたことを記念して、開学記念日である6月14日に開学20周年記念式典・記念講演・祝賀会を開催しました。式典には広島市長、広島市議会議長をはじめ、これまで本学を支えてくださった多くの方々にご出席いただきました。当日の概要は次のとおりです。 続きを読む
月別アーカイブ: 2014年6月
工事中につき
1996年(平成8年)、講堂の建設工事が始まった時の様子です。
私の市大20周年(1)国際学部教授(副学長) 岩井千秋
私の市大20周年-合言葉 “Carpe diem”
開学から20年、工事現場さながらの大学オープンだったけど、それはそれで活気がありましたね。教職員も学生も毎日が必死で、超にも勝る究極の少人数教育状態。いつの日か学生が合言葉のように言い始めたのが “Carpe diem”(ラテン語)。英語流に言えば“Seize the day”。出所は 「いまを生きる(原題 Dead Poets Society)」(1989)の映画でエリート校に赴任してきた教師が引用した詩。 続きを読む
広報誌「W.B.」開学20周年記念特別号発行
6月14日の開学記念日に合わせ、本学の広報誌「W.B.(west breeze)」の開学20周年記念特別号を発行しました。
広島の未来をつくる市大人の活躍や、関係者の皆さまからのお祝いメッセージなどを掲載しています。
このTシャツに見覚えは?
18年ぶりに大学事務局に戻ってきた、事務局学生支援室長の岡崎です。
クローゼットを整理していましたら、こんなTシャツが出てきました。
これは、市大が開学した年(1994年)に作ったTシャツです。
シャツの前は、アジア競技大会広島のキャラクター、ポッポとクックで
後ろに学章という、その年ならではのデザインです。
一期生には、見覚えのあるのではないでしょうか。
思い出の品の写真があったら、ホームカミングデーFacebookのメッセージに投稿してください。