20年前に思いを馳せて
私はまだ広島市立大学に着任してから5年目ですので、市大のキャリアは修士課程1年の学生と同じです。そして広島市立大学が開学した1994年は何をしていたのかなと回想すると、これもまた修士課程で研究をしていた頃ということになります。 続きを読む
私はまだ広島市立大学に着任してから5年目ですので、市大のキャリアは修士課程1年の学生と同じです。そして広島市立大学が開学した1994年は何をしていたのかなと回想すると、これもまた修士課程で研究をしていた頃ということになります。 続きを読む
[所属・職・氏名]芸術学部・教授・吉井 章
[担 当 科 目]油絵、デッサン、古美術研究、教職実践演習C
[研 究 内 容]油絵、美術理論等
エピソード
20年を振り返って記憶に残ることは、大学の特定研究で1999年に短い期間でしたが研修をイタリアのローマで行ったことです。自らのテーマであった油絵の造詣的な考察や研究が短い間であったけれどできたこと 続きを読む
大学の創立と同時に日本画専攻の講師として着任し、1期生とともに教育と研究を始めるという希少な体験をいたしました。たった10人の1期生から授業が始まり今年で創立20周年を迎えました。 続きを読む
平成6年4月の開学の際に情報科学部助手として着任してから、あっという間に20年が過ぎました。開学当時に生まれた方々とも、広島の美味い肴と一緒にお酒を飲めるかと思うと、軽いめまいを覚えます。お酒ということで少し脱線すると、今はやりの「日本エレキテル連合」のコントを見ると、前々回に田中輝雄先生が逸話を披露された荒井貞光先生を思い出します。 続きを読む
1994年4月に情報科学部情報工学科一期生として、広島市立大学に入学しました。当時は、都市高速4号線もなく、アストラムラインも運行前でした。大学の建物も情報科学部棟など、一部は建設中でしたが、(当たり前ですが)すべての設備が新しく、最新の環境で大学生活を過ごすことができたことは非常にありがたいことでした。 続きを読む