カテゴリー別アーカイブ: 私の市大20周年

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私の市大20周年(15)情報科学研究科教授 日浦慎作


20年前に思いを馳せて

私はまだ広島市立大学に着任してから5年目ですので、市大のキャリアは修士課程1年の学生と同じです。そして広島市立大学が開学した1994年は何をしていたのかなと回想すると、これもまた修士課程で研究をしていた頃ということになります。 続きを読む

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私の市大20周年(14)芸術学部教授 吉井章


私の市大20周年と目標の本格的な油絵の研究について

[所属・職・氏名]芸術学部・教授・吉井 章
[担 当 科 目]油絵、デッサン、古美術研究、教職実践演習C
[研 究 内 容]油絵、美術理論等

エピソード
20年を振り返って記憶に残ることは、大学の特定研究で1999年に短い期間でしたが研修をイタリアのローマで行ったことです。自らのテーマであった油絵の造詣的な考察や研究が短い間であったけれどできたこと 続きを読む

三瓶山山頂での写真

私の市大20周年(12)情報科学研究科准教授 藤原久志


開学前後の熱気と喧騒の中で

平成6年4月の開学の際に情報科学部助手として着任してから、あっという間に20年が過ぎました。開学当時に生まれた方々とも、広島の美味い肴と一緒にお酒を飲めるかと思うと、軽いめまいを覚えます。お酒ということで少し脱線すると、今はやりの「日本エレキテル連合」のコントを見ると、前々回に田中輝雄先生が逸話を披露された荒井貞光先生を思い出します。 続きを読む

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私の市大20周年(11)情報科学研究科准教授 大田知行


情報科学部第一期生として

1994年4月に情報科学部情報工学科一期生として、広島市立大学に入学しました。当時は、都市高速4号線もなく、アストラムラインも運行前でした。大学の建物も情報科学部棟など、一部は建設中でしたが、(当たり前ですが)すべての設備が新しく、最新の環境で大学生活を過ごすことができたことは非常にありがたいことでした。 続きを読む