20年前に思いを馳せて
私はまだ広島市立大学に着任してから5年目ですので、市大のキャリアは修士課程1年の学生と同じです。そして広島市立大学が開学した1994年は何をしていたのかなと回想すると、これもまた修士課程で研究をしていた頃ということになります。 続きを読む
私はまだ広島市立大学に着任してから5年目ですので、市大のキャリアは修士課程1年の学生と同じです。そして広島市立大学が開学した1994年は何をしていたのかなと回想すると、これもまた修士課程で研究をしていた頃ということになります。 続きを読む
11月1日(土)・2日(日)のホームカミングデーで『広島市立大学開学20周年記念誌』を配付します。
開学に至るまでのあゆみから現在の学部や学生生活の様子まで、広島市立大学のこれまでの歴史がぎっしり詰まった1冊です。完成間もないこの記念誌を、素敵なトートバッグに入れてお渡しします。
ぜひ、ホームカミングデーにお越しください。
配付場所:本学正面階段下の受付横予定
配付日時:平成26年11月1日(土)・2日(日) 9:30-15:00
※11月1日(土)の懇親会に出席される卒業生のみなさんには、会場にてもれなく配付いたします。
[所属・職・氏名]芸術学部・教授・吉井 章
[担 当 科 目]油絵、デッサン、古美術研究、教職実践演習C
[研 究 内 容]油絵、美術理論等
エピソード
20年を振り返って記憶に残ることは、大学の特定研究で1999年に短い期間でしたが研修をイタリアのローマで行ったことです。自らのテーマであった油絵の造詣的な考察や研究が短い間であったけれどできたこと 続きを読む
大学の創立と同時に日本画専攻の講師として着任し、1期生とともに教育と研究を始めるという希少な体験をいたしました。たった10人の1期生から授業が始まり今年で創立20周年を迎えました。 続きを読む
平成6年4月の開学の際に情報科学部助手として着任してから、あっという間に20年が過ぎました。開学当時に生まれた方々とも、広島の美味い肴と一緒にお酒を飲めるかと思うと、軽いめまいを覚えます。お酒ということで少し脱線すると、今はやりの「日本エレキテル連合」のコントを見ると、前々回に田中輝雄先生が逸話を披露された荒井貞光先生を思い出します。 続きを読む